主要キャラクターの紹介
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

“自由であるべきなのは心のみにあらず!!
 人間はその指1本にいたるまで
 すべて神の下に平等であり自由であるべきなのだ”



男装の麗人。貴族でありながら、革命時には民衆のために戦います。
声優:三咲 レア(元宝塚OG)
アンドレ・グランディエ

“オスカル・・・ 俺はいつか・・・・  おまえのために命をすてよう・・・
 おまえがきょう、このおれのために命をかけてくれたように・・・・
 いつかおまえのために、アンドレはこの命をかけるぞ・・・”



ジャルジェ家の使用人で、オスカルのばあやの孫。オスカルとは兄弟のように育ちます。
声優:三木 眞一郎
マリー・アントワネット

“あなたのためにアントワネットは生まれてきました
 この髪もこの胸も血の最後の一滴まで
 すべて、すべてただあなただけのものです”



フランス王妃。無邪気で少々わがまま。死を直前にして、王妃としての自覚に目覚めます。
声優:井上 喜久子
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

“ともに死ぬためにもどってまいりました・・・
 あなたの忠実な騎士にどうぞお手を・・・”



スウェーデン貴族。一生涯、アントワネットだけを愛し続けます。
声優:家中 宏

※声優さんの配役は池田理代子先生監修のドラマCD『ベルサイユのばら』
〜ドラマCD 第1弾 忘れえぬ人 オスカル編〜 の配役と同じです。



歴史背景と共に楽しめる華麗なストーリー
少女マンガで本格的な歴史ものを描いたのは「ベルばら」が初めてのこと。そのため、連載を始めるにあたって、編集部内では「女性や子供は歴史物なんて読まない」という反対の声が大きかったと言います。しかし、ふたを開けてみると、第1回目から大反響。少女から大人の女性まで、高い支持を得、今日まで続く「ベルばら」ブームを引き起こしました。そんな「ベルばら」人気の秘密は、劇的な革命を核に歴史的背景が忠実に再現されている点にあります。「ベルばら」には、最後のフランス王妃・アントワネットをはじめ、その愛人のフェルゼン、夫のルイ16世、首飾り事件の首謀者のジャンヌなど、歴史上の人物が多数登場します。あの男装の麗人・オスカルも、革命時にフランス衛兵隊を率いた実在の人物がモデルとなっています。作者である池田先生は、連載開始まで約2年もの月日をかけて、フランス革命前後の資料を集め、製作に臨みました。そのレベルの高さは、フランス革命の授業で「ベルばら」を読むことを勧める歴史の先生もいるというエピソードからもうかがえるでしょう。また、逆に歴史物は何年経っても古くならず、いつ読んでも新鮮に感じられるのも利点です。